歳を重ねると、体の様々な箇所に支障が出てきます。
目の水晶体に含まれるタンパク質が白く濁ると白内障になり、目がかすんだり、ぼやけて見えるようになったり、だぶって見えるようになったりします。
年齢的には40代から進行することが多く、80歳になれば、ほとんどの方に白内障の症状がみられます。
症状によっては、すぐに手術しなくてはならないことはありませんが、生活に支障を来たすような症状であれば、手術を検討します。
目の手術というと怖いと思われるでしょうが、時間は10分程度で終わりますし、麻酔医もおりますのでご安心いただけます。
日帰り手術も可能で、手術には保険が適用されます。
高槻市にお住まいで、物が二重、三重に見えるとか、目がかすむ、光がまぶしい、見え難いなどの症状のある方は、一度当院を受診ください。