緑内障予防は眼底検査から
2014-05-27 22:01
療法人清澄会中田眼科
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失明する原因で一番多いのが緑内障です。
40歳以上の20人に1人は緑内障だと報告されています。
初期段階では、自覚のない方がほとんどであるため、40歳を超えたら、定期的に眼底検査を受けてください。

緑内障には急性と慢性があります。
慢性の場合には、視野欠損を起こすのですが、初期や中期でも気付かない方が多いのが特徴です。
急性の場合には、急激な眼圧上昇によって、頭痛や、眼痛などの症状が出ます。
何れも、眼圧が高くなって、視神経が障害を受けることで起きます。

緑内障は、眼圧が高くなる原因によっても分類されます。
当院では、閉塞隅角緑内障の場合、白内障と同じ手術によって眼圧を下げ、改善しています。
高槻市にお住まいで、眼底検査を長く受けていない方や視野が狭くなった方は、一度当院を受診ください。
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